土佐女子中高等学校の生徒さんがお菓子の寄付を

6月30日(金)、土佐女子中高等学校の生徒さんが、「たちばなダイニング」こども食堂の活動に賛同し、お菓子の寄付をお持ちくださいました。

土佐女子中高等学校では、2021年度から「土佐女子おれんじflowers」という団体を立ち上げ、「高知市子どもまちづくり基金助成金事業(こうちこどもファンド)」に応募して、地域を良くするための活動に取り組んできています。今回はそれがきっかけになり、高知ロイヤルロータリークラブの支援を受けて始まった、インターアクトクラブの活動として、お菓子の寄贈をしてくださいました。

今回の寄付に至った思いを、活動のリーダーをつとめている高校一年生は「小さいころに子ども食堂のことを知り、大きくなったらぜひ自分も子どもたちに対してなにかの力になりたいと思っていた」と語ってくれました。また、メンバーの中学三年生は「先輩に誘われて、人の役に立つことができるなら、ぜひやりたいと考えて参加した」と話してくれました。 私たちも今後のこども食堂の取り組みに大きな勇気と励みをいただきました。

ご寄付いただいたお菓子は、次回7月23日(日)開催予定の第9回たちばなダイニングにて、お配りするお弁当に添えて皆様に召し上がっていただく予定です。 土佐女子中高等学校の皆様のご厚意に篤く感謝するとともに、生徒さんの取り組みに少しでもお力添えできるよう、今後も継続的な活動に取り組んでいきたいと思います。

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